仙台からクリスタルボウルの響きをあなたに… 出逢い

「昇華する魂〜堀井正明回顧展」〜にしのぴりか美術館

先週末

凍てついた雪の中
すばらしい美術展に行ってきました。


堀井正明6



黒川郡大和町吉岡の「にしぴりかの美術館」で開催中の
「堀井正明回顧展〜昇華する魂〜絵が生きることのすべてだった」
がそれです。


堀井正明さんは八王子に生まれ
高校では清志郎や三浦友和さんと同じ学年だったそうです。



幼い頃から絵を描くことが好きだった堀井さんは
美大に進学し画家を目指しますが絵では食べていけず
中学校の美術教師となりました。


美術を教えるかたわら創作に没頭していましたが
25歳の時 精神を病み、退職。


入退院を繰り返しながら
その後も病室や作業療法室でただ黙々と作品を描き続けそうです。


勧められて出展した
2011年と2013年の東京精神科病院協会主催「心のアート展」で
作品が注目されて高い評価を受け


個展も開かれ
ますます注目を浴びようとしていた矢先の2014年7月
平井さんは急逝しました。


堀井正明3




残された作品が縁あってこの美術館に収蔵され
今回の回顧展になったそうです。




生命のほとしばしるような100号の大作の油絵のほか
アクリル画、水彩、クロッキーの魅力的な小品が並び
私は堀井さんの世界にすっかり釘付けになってしまいました。


堀井正明5



23日は特別企画で
編集者・執筆家の都筑響一さん
東京・平川病院「造形教室」スタッフの宇野学さん
花巻・るんびにい美術館ディレクターの板垣崇志さんの鼎談がありました。


お三方がそれぞれのフィールドから
作品映像と同時に
出逢っている方達の作品やその方の世界を語ってくださり


人間と表現について
深い話を聴かせていただきました。



私は
ひとと表現ということに興味があります。


今回のにしぴりか美術館は
障がいのあるひと・ないひとが
ともにアートや手仕事を楽しむ場を発信していますが


障がいのあるなし
年齢 性別にかかわらず


ひとは
そのひとしかつむげないものがたりを
日々生きていると思います。



わたしの色はどんなかしら

わたしの線はどんなかしら

わたしのタッチはどんなかしら

今日のページは何色かしら・・・



自分の描く今日のページを

そのまま ただそのまま いつくしみましょう。




堀井正明回顧展は2・29(月)まで開かれています。

美術館そのものも、かなりも面白いです。

お時間ありましたら、どうぞでかけてみて下さいね。



*************************

ご案内

New!!
1/30(土)
東京銀の鈴 クリスタルボウル個人セッション

マンツーマンのサウンドセラピー&リーディングセッションです。

現在①12時半〜13時50分 ②14時〜15時20分 のみ空きがあります。


2月の予定をアップしています♪
2月も仙台でのゆったりくつろげる演奏会、そして演奏ワークショップがありますよ〜♪




**********************
2016-01-27 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ひとのからだを甦らせる自然の力〜表現アートセラピーの合宿から

クリスタルボウルの話題からちょっと離れますが

この三連休は

ずっと学んでいる「パーソンセンタード表現アートセラピー」の合宿で

山梨県に行ってきました。



ピラミッド空



今回の合宿は「ボディ・ウィズダム(身体の叡智)」がテーマでした。


日常から離れた環境の中で じっくりとからだを感じて

色やタッチや動き 声 言葉などで表現し

自分の中からでてきた表現と対話する3日間。

今回は最後に自分だけの歌も作りました。



私の場合

身体を感じるていると

最初はからだの凝りや重さ、違和感、逆に軽さなどが意識され

その感覚を色やタッチで描いていると

さらにからだのそれぞれの場所にある感覚が

渦巻きとか 火山とか錘(おもり)とか

花とか 時には動物とか

身体の中にあるはずのないものがイメージの形で浮かんできます。




イメージと一緒に身体を探求する旅を続け

描き上がった絵を見て

浮かんでくる言葉や詩などを書き留め

それらを見ながらさらに対話していく

そんなプロセス。



今回のワークでも

表現の過程や アート表現を通して

身体からのメッセージやアドバイスを

たくさん受け取った感じがしました。



よく答えは自分の中にある と言いますが

頭で考えすぎてわからなくなってしまった時は

身体にきいてみるといいのかもしれません。


身体は 気づけなっている私たちに

自分自身のことを いろいろと教えてくれています。


表現アートセラピーのような芸術療法は

そんな 身体との関係を取り戻す

創造的対話の方法のひとつだと思います。



ピラミッド 川



ところでこの表現というアート活動を媒介とした自己との対話は

探求と表現の両方をおこなっていくので

大量のエネルギーを消費します。



水やお菓子など補給などしながら描き続けることが多いのですが

今回は自然の治癒力に驚きました。



ぐったりして疲れきっても

野外に出て澄んだ梁川の秋の空気を吸い

大気に包まれ  鳥の声  川の音 草の匂い

葉の匂い それらに身を浸していると

身体が補修され エネルギーが満ち満ちていくのを感じました。




人間の身体にとっては、自然こそが最高のエネルギー源ですね。



考えてみれば もともと自然の一部である私たち。


その気を十二分に自分の身体に取り込み

行き来させることができたら

それだけでいろいろな滞りが調っていくのかもしれません。



私にとっては 身体の持つ叡智とともに

身体にとって切っても切れない「自然」の存在を

再確認させてもらった合宿でもありました。


ピラミッド 食事



表現アートセラピー研究所の京子さん

ヒロさん

一緒にすごしたみんな

そしておいしい玄米菜食のお食事を作ってくれたピラミッドセンターのみなさま

三日間 ありがとうございました♪


2015-11-25 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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スーザン・オズボーン ジャパンツアー2015 〜Susan Osborn Japan Tour 2015

綾部での演奏会を終えた翌日
来日中のスーザン・オズボーンさんのセミナーが開かれている
舞子の通照院さんへ。

スーザンと一年ぶりの再会をしました。

スーザンの顔を見たら

昨年仙台と鳴子に来ていただいた時の
心にしみわたるすばらしい歌声と
愛とユーモアあふれるステージが

昨日のことのように浮かんできました。


今年のスーザンは
歌うことを通して魂の奥深くとつながり
静けさと安らぎの中でほんとうの自分と再会する
『静寂と歌』というヴォイスセミナーを全国でおこなっています。


翌日は京都、ちおん舎さんが会場でした。


2015秋スーザン


スーザンにリードしてもらいながら声を出し
次第に自分の声とひとつになっていくプロセスが何とも心地よく


みなさんそれぞれに解放され
自分の歌を歌っていく姿がとても印象的でした。


歌や静寂についてのお話も深い洞察に満ち
クリスタルボウルで私が大切にしていることと通じ合うものを感じ
興味深く聴き入りました。


そんな深い内容でありながら
随所で笑いが炸裂するのも
さすがスーザン!!


笑いと愛と静けさを味わった
すばらしいセミナーでした。


みなさんもご都合つきましたら
ぜひ スーザンのセミナー 参加してみてください。


このあと11/14、15は名古屋(11/15 問:info@ikiiki-cl.com)
11/21、22は東京(問:マスミ東京 03-3918-5401) と続きます。


ぜひ詳細をチェックしてくださいね♪

2015-11-13 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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親の世代が体験してきたこと〜『シベリア抑留記』

自分の親の体験を、自分はどれだけ知っているだろう。

たまに実家に帰っても
夕食を食べながら近況を話す程度

へたをすればあわただしく頼まれた用事をすませるだけで
帰ってきていました。


親の人生や生きてきた時代をたどる。


父の短歌を読み返していて
晩年になるに従ってでてくるようになった「シベリア」という言葉。

生前はほんのわずかしか語らなかったシベリア抑留体験。


父という人がどんな体験を生き抜いてきたのかもっと知りたくなって
この週末も何冊か本を読みました。


その中の一冊がこのおざわゆきさんの『凍りの掌』です。



凍りの手



これは おざわさんのお父さんが思い出し思い出し話してくれた
「シベリア抑留」の記録です。



おざわさんのお父さんは、1945年、終戦の年の2月に19才で徴兵され、満州へで8/15を迎えました。


しかし当時
「満州(現在の韓国北部〜北朝鮮)」やソ連との国境付近で終戦を迎えた日本兵たちは
そのまま捕虜としてソ連に連れて行かれ
以後何年にもわたって、極寒のシベリアで過酷な労働に従事されたのです。


シベリアに抑留された日本人は76万人以上と言われているそうです。

飢えと寒さと過酷な労働の中で
多くの人々が帰国もかなわず命を落としていきました。


また 帰国できた抑留者も
ソ連帰りと呼ばれ やっと帰った祖国日本でさまざまな差別を受けるという
二十三重の苦しみを味わったそうです。


父はおざわさんのお父さんと同い歳でした。

招集されたのも同じ19歳。
終戦を迎えた場所も抑留の時期もほぼ同じ。


驚きながら、父の体験を聴いているかのようにこの作品を読みました。


おざわさんの絵は優しいタッチですが

そこにはシベリア抑留と強制労働の実態だけでなく
国内での戦時下の庶民のもの言えぬ生活
収容所でも続いた日本の軍隊式のの暴力と上下関係 密告や吊るし上げなど


「戦時下」という枠組みがどれほど不条理な暴力を許し 
人の精神状態を狂わせるのかが
つぶさに描かれていました。


私の父も晩年に近くなるまで
ほんとうにぽつりぽつりとしか
シベリアの体験を話しませんでした。


それには 思い出したくないほどの過酷な状況や
帰ってこれなかった仲間への申し訳なさ
さまざまな理由があったのだろうと思っています。


父の書いたものの中に、こどもたちにはあの時代を二度と体験させてはならないという文章がありました。


生きて還った父がどのような思いで帰国後の時代を生き、私たちを育ててくれていたのかを改めて感じました。


シベリアから帰国できた人々は、現在生きていれば80歳代の後半以上。
生存者は一割以下だそうです。


戦後70年の今年、戦争を体験した高齢の世代が、日本のこれからに危機感を感じ、これまでになく自分の体験を語っておられる気がします。


親の人生を知ることで、どれほどかすかな可能性の連続の中で、自分が今生きているのかにも気づきました。


みなさんももし親御さんがご健在なら

少し時間をとってでかけて

お話を聴かせてもらうのはいかがでしょう。



長くなりました^^


2015-10-05 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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此岸から彼岸へ

このところ身近な人を見送ることが続き

老いと死について考えていました。


この彼岸は 時間があれば

岡野雄一さんの『ペコロスの母に会いに行く』と

ますむらひろしさん作画の宮沢賢治童話集『ひかりの素足』を

読み返していました。



ペコロス


老いも死も誰もが通る道

そして自分も通る道。


岡野さんの描く認知症のお母さんの様子は

時に笑えて時に泣けて。


老いるということは 次第次第に向こうの世界へ近づいていくこと

今生の整理をしていくことなんだなあと

胸がきゅんとなりました。


認知症と呼ばれる症状を生きている方々の世界を

垣間見させてもらった感じがしました。



ひかりの素足



そして、届くのを待ちかねていたますむらさんの「ひかりの素足」。

ひとの死と死後の世界

そしてそこにある救済と生かされてあることの意味が

吹雪の中で路に迷う

東北の幼い兄弟の物語を通して描かれていきます。


自然と宇宙に耳傾け

生きることの意味を問い続けた

賢治の死生観。


大事な本になりました。



秋分も過ぎ

これからは夜が日一日と長くなっていきますね。

どうぞみなさんも美しい月を眺め

お気に入りの本で

よい時間をお過ごし下さい。



**************

♢おしらせ♢

9/28日(月)、9/30(水)、10/1(木)、

クリスタルボウルの個人セッション、
問題解決のためのアートカウンセリングに空きがあります。


♢来週の予定♢

10/3(土)13時半~15時半
クリスタルボウルワークショップ


10/4(日)10時半~16時半
トランスフォーメーションゲーム


*************************


10/31〜11/8まで

東海 中部 近畿 関西に参ります。

日程はブログ左側の予定欄にございますが

詳細は週末アップの予定です。

もう少々お待ち下さいね。



********************
2015-09-25 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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いとしのヒゲ王子!!〜Art to you ! 東北障がい者芸術公募展

先月末 せんだいメディアテークで開かれていた

「Art to You! 東北障がい者芸術公募展」


アートとぅユー 看板


この公募展は

東北各県に暮らす障がいがあるひとたちの作品が

一堂に会したもの



一昨年 仙台で

「びじゅつのびは びっくりのび」という

岩手と宮城の方たちのすてきなアート展がありました

私も初日にクリスタルボウルを奏でさせていただきました



その時の作品たちが何とも楽しくて

まさに びっくりのび!!

http://crystallin.blog36.fc2.com/blog-entry-441.html?sp


今回はさらに東北各県の芸術家たちの作品を公募し

それぞれ地域の交流を図るとともに

アーティストたちを広く社会に紹介していこうと

企画されたということでした。


友人や尊敬する先輩方が関わっているということもあったのですが

作品を観ると何より自分が元気になるので

今回も万障繰り合わせてでかけて駆けつけました。


そしたらやっぱり!!

すばらしい作品が目白押しでした。

アーツトゥユー ひげ王子


あははは これは 新田拓真さんの「ひげ王子BOX」

ピンポン玉っていうところもすてきです。

二つとして同じバージョンはありません。

毎日 その日の王子と語り合うなんてすてきだろうな。


あーつとぅゆー ひげ王子

こんな箱に入ってます。


アートトゥユー 春の山


これは三浦えりさんの「春の山」

素材は原毛でしょうか

春のやわらかさが

指先と目から伝わってきます


アートとぅユー えいじくん


秋田夕美さんの「えいじくん」


下の方に二人の姿

どっちが夕美さんで

どっちがえいじくんかしら


夕美さんはえいじくんが とってもだいじなんだなあ


アートトゥユー 読んでみて


成田 竜一さんの「読んでみて」

模様のようだけど
文字なのよ

タイトルもすてきです!!


アートとぅゆー京ちゃん


菊地 京さんの 「京の成長図!」

こんなふうにわくわく

その時々の自分を思い出せるしあわせ


あーつとぅゆー 巻物2


辰巳 公紀さんの「巻物」!!

辰巳さんのあふれでる言葉が

巻物になっています



ほかにも 心惹かれた作品がたくさんあったのですが

残念ながらたくさんすぎてとても紹介しきれません


アートとぅユー 青森



作品を見ながら 愉快で 楽しくて 

くすくすと笑っちゃったり

緻密な時間の堆積に 思わず感嘆したり

自分の中にもある 恋心や衝動や 叫びやあこがれが動き出し

そうそう これは私の中にもある  

まぐれもなくこれは私の一部だ  なんてことを思いながら

作品と そして自分と対話しながら楽しんできました



アートとぅユー たれまく



障がいのある人の作品と聞くと

何か特別なもの 敷居が高いもののように感じるかもしれませんが


その自由で大胆 ピュアで独創的な表現と 

作品からあふれでる

自分の世界をとことん追求しようというエネルギーが素晴らしい


私は今回も

笑って ほろっとして 

たっぷり元気をもらって帰ってきました



吾が道を行こう!!

そんな気分になりました。



今回見逃した方も

次回は ぜひ観てみてくださいね!! 


2015-07-07 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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311「雨二モマケズ」のフラと祈り合わせの会

震災から4年目の3月11日

仙台の「杜ノ遊庭」さんを会場に
「雨二モマケズ」のフラと祈りあわせの会がありました。

2015:311:1

https://www.facebook.com/morinoashibina

https://www.facebook.com/events/822192287854011/


この「雨二モマケズ」のフラは
2011年の東日本大震災のあと


日本の人々への敬意と励ましをこめ
香港のアーティストたちが宮澤賢治の詩にメロディーをつけ
各地でチャリティーコンサートを開いて歌ってくれた曲に

曲を聴いて心打たれたハワイのフラの先生ラニさんが振りを付けて
誕生したものだそうです。



踊っていると 香港やアジア ハワイ
ほんとうに 世界の隣人たちの
私たち日本人へのいたわりや敬意、励ましが
身体から伝わってくるような歌、そしてフラなんです。


広島の中野千春さんがこのフラをハワイから持ち帰り
昨年、東北・仙台にも届けてくれました。


千春さんの踊る「雨二モマケズ」があまりに素晴らしく
その感動が 仙台練習会につながり


踊るたびに内側から気高い力が湧いてくるようなこのフラを
311に日本中で踊ろう
平和の祈りと 世界中の祈ってくれた人たちへの感謝をこめて

いつのまにかそんなふうに311祈り合わせの会になりました。


2015:311:3


杜ノ遊庭の眞理さんがお世話をしてくれ
回を追うごとに少しずつ仲間が増えて当日を迎えました。



昨日は雪にも関わらず 会場に入りきれないほどのみなさんが集まり
14:46にはクリスタルボウルの響きとともに
震災で犠牲になられたみなさま 
まださまざまな困難の中にあるみなさんを思いながら黙祷しました。

そして久美ちゃん、佐々木久美子さんの渾身の「雨にモマケズ」朗読のあと
みんなでこのフラを踊りました。

仙台の星、狩野さんの優しいリードで
初めて踊る人も、ダンサーズのみんなもひとつになって踊っていました。


その後も
柴田仁美さんのボディペイントをまとったクマガイミホさんの祈りのダンス
あしびなのケイ君のヴィーガンケーキのサービスなどが続き
私もクリスタルボウルを奏でさせていただきました。


2015:311:5



最後はあしびなの眞理さんと
みんなで世界の調和と平和を祈り閉会しました。


千春さんのおかげで
昨日は 四年前のように
ひととひとが一緒にいるあたたかさ、心強さを思い出し
国や人種を越えて ひとが持つ思いやりの気持ちのありがたさを思い
世界中のひとびとが平和でありますようにと願った今年の311でした。


千春さん、仙台ダンサーズ、ご一緒させていただいたみなさん、
ありがとうございました♪


そして最後に
昨日広島平和記念公園前で踊られた
千春さんたちの「アメ二モマケズ」フラ映像のアップを見つけました。

一般の方も見られるフェイスブックページに貼付けましたので
よかったらご覧下さい。

https://www.facebook.com/sonokopeaceful


私たちの内側に平和な心を
この世界に平和とやすらぎを

穏やかで確固とした気持ちがわいてくる歌とフラ
どうぞご覧になってみてください。


2015-03-12 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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漂流民たちが初めて食べたパンづくり

これ私のつくったパンなんです!!

漂流民パン1


塩竈のビルド・フルーガスさんが
西多賀のパン屋さん オ フルニル デュボワを会場に企画したワークショップ
「漂流民たちが初めて食べたパンづくり」。


漂流民3


江戸時代
石巻港を出港し 悪天候の中 半年間の漂流を経て
ロシアの小島に流れ着いた千石船「若宮丸」

その船に乗っていた塩竈・浦戸諸島や石巻の船乗りたちが
ロシアの人々に食べさせてもらったパンを想像しながら
小麦粉を選び、具を選んでこねました。


今をさかのぼること220年前、1793年の冬、時代は江戸時代。

石巻の回船問屋の千石船「若宮丸」が漂流し、
アリューシャン列島のロシアの小島に流れ着きました。

船には乗組員が16人。
その中には塩竈・浦戸諸島や石巻の船乗りもいました。

彼らは島の住人アリュート人に助けられ3年その地で暮らし
やがてオホーツク、そしてバイカル湖畔のイルクーツクへと移されます。

漂流者たちとしては珍しく 処分や処刑ではなく
皆で住む家を与えられ手厚い保護を受け
いつしか近隣の人々と交流しながら暮らしたそうです。

故郷を思いながら年寄りの船頭や船乗りたちが異国の地で亡くなり
気がつけば漂流から9年後。

当時のロシア皇帝の配慮で、残っていた13名の中の希望者4名が
ヨーロッパやアフリカを巡る世界一周就航船で日本に帰国し
数奇な運命の果てに、故郷の土を踏んだのでした・・・。


こんな物語があったこと、今まで知りませんでした。

漂流民4

佐藤愛由美さんのストリーテリングを聴き
レシピを考え、みんなでわいわいこね、いただいたパンを食し
全身で地元の知らなかった人々の物語を味わったワークショップでした。

漂流民5

オフルさん
おいしいパンに焼き上げてくれてありがとうございました♪
(写真は店長さんです)


震災以後 東北ではこんな
自分たちの地元の物語を掘り起こしたり
語り継いだりする試みが
広がっている気がします。

ビルド・フルーガスの高田 彩さん
すてきな企画をありがとうざいました^^


漂流民パン2

じっくりと焼いていただいた木の実やレーズンたっぷりのライ麦パン
船乗りさんたちの人生に思いを馳せながらいただきました。

この地域の物語を語り継ぐワークショップ
これからも続編があるそうです。
引き続き楽しみです^^

*************************

明後日
7/20〜21は 「みちのくひかりまつり」です。

先日打ち合わせに行き
主催の虹乃美稀子さん 佐藤矢英さんと
改めていろいろなシンクロを感じ合ってきました。

私は7/20(日)15時頃から演奏します。
会場にはティピ(インディアンのひとびとのテント)が建てられ
当日はその中で物語を聴き 演奏を楽しんでいただきます。

会場は泉区の「杜ノ遊庭(あしびな)」さんです。

演奏の後は てうちうどんをいただき
フラや歌でみんなで楽しむましょう!!

お時間ありましたら
ぜひおでかけくださいね〜^0^




2014-07-18 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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What's 「抱っこスピーカー」?

「抱っこスピーカー」制作講座 参加してまいりました!!


抱っこ4


今回の盛岡行きのそもそものきっかけは
エドガー・ケイシーつながりのKAN薬局さんが送ってくださった
菅順一さんの「抱っこスピーカー」のDVDでした。

https://www.youtube.com/watch?v=N6Rc9I8eEBI


「音」と「触覚」・・・
これらは五感人間の 私にとって
ここちよい人生に はずせない感覚です^^;

DVDで見た
みなさんが抱っこしているこのスピーカーの
もこもこ肌触りのよさそうな様子

視覚に障がいのある方が
このスピーカーを抱いて
嬉しそうに新しい世界が広がったと話す姿

そして制作者の順一さんの
何とも言えない笑顔を見たら 即
見たい!会いたい!触りたい(スピーカーにです^^;)!と思ってしまいました。


KAN薬局さんにお問い合わせをしたら
10日に盛岡の町屋サロンで順一さんの制作講座があるとのこと

是非申込みさせてくださいなどとなど話しているうち
いつのまにかお話が私のクリスタルボウルのことになり
逆に演奏会のお話をいただいてしまいました^^;

人生ってほんとに次になにが起こるかわかりません。

ただただ 見たい会いたいで行動したら
さらにわくわくの出逢いの場をいただいてしまいました!!
宇宙にはそんな嬉しいエネルギーの連鎖があるのかな
ブラボ〜!!


さてさて「抱っこスピーカー」制作講座
盛岡の「町家サロン ピッピ」さんで開かれました。

お集りのみなさんは男女混合
幅広い年齢層で
音に関してもマニアの方も こういう世界はまったく初めてという方も。

自己紹介の後 さっそく順一さんの説明を聞きながらスタート。

抱っこ1


中学生の頃 ラジオの制作が流行して
ぐるぐるコイルを巻いて ゲルマニウムラジオをつくったり
ハンダ付けでトランジスタラジオをつくったりしたことが
ちらちら頭をかすめました。

しかし
予想に反して
最初に取りかかったのは手芸のようなふわふわの筒づくり・・・^^;

しかもとっても地道な手作業で
おっちょこちょいで 不器用さには自信がある私は
何度も あれれ? あれれれれ??

でも
いつのまにか みんなが仲間状態で
見本手本を見せてくださり

抱っこ6

あああ なるほど
そうすればいいんですね 
私も何とか完了〜


筒ができると
あとはスピーカーヘッド(というのかしら^^;?)を嵌め込み
ふわふわのもと?や 電池やACアダプターを入れて 
もう完成でした!!


みんなで出力源のiPhoneのジャックにつなぎ
そおおおっとスイッチをまわしてみると
ああらすてきなベースの音!!
抱っこしていると太い振動がからだに響きます。
楽しい!!!

抱っこ5


ふわふわなので
頬ずりさえしたくなります(事後映像)。

抱っこ3


そういえば 
抱き枕やぬいぐるみ
それどころか
近年の動物家族

わんちゃんやねこちゃんと暮らすみなさんも
彼らのぬくもり 手触り 抱きごこちに
こちらが癒される部分があるのではないでしょうか

このふわふわのものを抱っこする感覚
大人になっても癒されるものだと思いました。

ほかにも
みんなで同時に同じ音楽を聞きながら踊ったり
補聴器代わりにしたり
いろんな可能性がありそうです。

抱っこ2

この日も聴覚支援学校の先生方がいらしていましたが
可能性いっぱいのすてきなスピーカーでだと思いました。

菅順一さんのスピーカーの紹介はFBのこちらをどうぞ
演奏会の時のことも書いてくださっています。
ありがとうございます^0^

https://www.facebook.com/ensoundspeakers?fref=ts


ラジオと宇宙に興味のあった中学時代
「遠野物語」が好きだった高校時代
いろんな私を思い出した旅でした。


次回は 番外編 花巻〜秋田「これまたびっくりスピリチュアルツアー」
書いてみようかな〜

それではみなさま、よい週末をお過ごし下さい♪
2014-07-12 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ソングとオペラによるコンサート「林光の男と女」

昨日はソングとオペラ「林光の男と女」を観に福島へ。


林光2


うた役者 大石哲史さん、女優の新井純さん、ピアノの服部真理子さんによる
林光の世界でした。


中野重治、木島始、ロルカ、長谷川四郎、永井荷風...。

それぞれの詩人たちの言葉と光さんの音から生まれた歌が
役者と歌い手とピアノによって命を吹き込まれ
新たな「うた」として迫ってくる すてきな体験でした。 

歌でありお芝居である
なるほど 
これがソング&オペラということね!

その昔の「黒テント」や「こまつ座」のお芝居を思い出し
懐かしくも楽しく味わいました。
やっぱり歌はいいなあ
音楽はいいなあ・・・!!


林光1


「福島コダーイ合唱団」の降矢先生、目黒さん、大木さん、
ほかにもお顔を見たかった福島のみなさんにもお会いできて
とっても嬉しかったです。


コンサートでは
木島始の詩に作曲されたカンタータ「脱出」や
中野重治の詩に作曲された「わかれ」など
好きだった詩もたくさん歌われて うっとりしました。

アンコールの最後の最後にアカペラで歌われたのは
谷川俊太郎さんの『マザーグース』のうたでした。


「ぼくがつきをみると」
 
     「マザーグース」より
       谷川俊太郎 訳


ぼくがつきをみると つきもぼくをみる

かみさま  つきを  おまもりください

かみさま ぼくを おまもりください



しずかにこころにしみてきました。

なんだか 大石さん 新井さん 服部さん
お三人の福島への深い祈りを感じて
胸がきゅんとしながら帰路をたどりました。



2014-07-05 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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「世にも美しいガンの治し方」〜その後

昨日「世にも美しいガンの治し方」のことを書いたあと
別件で友人と あるヒーラーの先生のところへ伺いました。

ひとわたり挨拶が終わったところで 
先生が差し上げたいものがあるんです と言って 
何やら印刷物をくださいました。

見るとなんとそれは
「世にも美しいガンの治し方」^^;

世にも美しい

まさに紹介したWEBページをプリントアウトしたものでした。

健康相談で伺ったわけでもなく
そういうお話をする間柄でもなく
前日のことなど全くお話ししてもいなかったので
それはそれは驚きました。

聞けば先生は以前 多発性硬化症という病気にかかり
仕事もできなくなり
お医者さんにも見放された状態になったそうです。
その時 石原先生の『食べない健康法』に出逢い
自分で徹底して本の中の食事と生活方法を続け
見事に病気を克服した経験があるのだそうです。

先生曰く
「久しぶりに石原先生のことを検索していたら
こんなふうに先生の考えが描かれていて
みなさんにぜひ差し上げたいと思って・・・。」

あまりのシンクロにびっくりしました!!

私自身は石原先生の断食は体験したことはありませんが
野口法蔵さんの座禅断食を何回か体験しており
からだばかりでなく 心や精神にも大きな変化がありました。

また 小食や断食を取り入れた健康回復ということから
以前仙台で講演を聴かせていただいた
山本敏幸さんのお話を思い出して紹介しました。

食事と生活の改善によって前立腺の病気を克服しという山本さんは
お話や著書『人生を変える健康法』で
食事の量や順番の大切さ 水やミネラルの接収 充分な睡眠
そして体温を下げないことが免疫力を高めると力説されていました。 

昨日今日と
健康について書いていますが
世の中にはさまざまな療法があり
考え方があります。

そして何より
一人ひとり体質も違えば性格も人生観も違います。

母の診察に付き添っていた時
担当の先生が
同じ治療をしても治る人と治らない人がいる。
それが何故なのかは自分にもわからない、と
語ったことがあります。

誰かの病を治したものが
必ずしも自分にも有効かどうかはわかりません。

病気になったら
西洋医学で基本的な検査と診断を受け
現状を把握することはやっぱり大切

その上で
お医者さんの意見や集めた情報を参考に
自分はどんな治療を選択するのかを考える

どんな治療も絶対ということは無いと思います
だからある意味肚をくくることが必要かもしれない

これからは治療の中に
補完・代替療法を加える人も
多くなってくることでしょう。

でも何を選ぶにしても
自分がまず自分のからだの声に耳を傾けてみてはどうでしょう。
生まれて以来いつも一緒にいてくれた一番の友が
あなたにも何かを語りかけてくるかもしれません。


もっとも
病気になどならずに
その日その日を 家族や大事な人たちと楽しく過ごせたら
それがいちばんです。

小食や 早寝早起き 体温を上げる工夫などは
生活の中で実践できる「未病」=病予防の養生法といえるでしょう。

改めて 自分のからだとこころ
大事にしたいなと思いました。

2014-07-01 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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「世にも美しいガンの治し方」

田中優さんのメルマガで
「世にも美しいガンの治し方」という
ムラキテルミさんのページが紹介されていて
タイトルに惹かれてさっそく読んでみました。


タイトル通り ガン治療の方法について書いているわけですが
おしゃれですてきな絵も添えられていて
絵本のように美しいんです。

内容は
肝臓ガンで余命宣告をされたムラサキさんが
自宅を引き払って
鎌倉の両親のところに移ろうと片付けをしていた時
蔵書の山からおでこに落ちて来た一冊の本が
石原結實先生の『食べない健康法』。

伊豆で断食療法のサナトリウムを開いている石原先生の本でした。

すぐには空きがなくて
ムラキさんは先生の本を参考に食事療法を始め
やがてサナトリウムでの断食にも挑戦します。

その後はもともとの病院の診察も受けながら
食事療法や体温管理を続けて行き
さまざまな壮絶な身体の変化を経て
13ヶ月後にはがんが消えて(がんでなくなって)しまったのです。

これが全ての人に合うかどうかはわかりませんが
私にはとても腑に落ちるお話でした。


バラ園

                                             
私は昔
子宮筋腫で出血が大変だったことがあるのですが
ある時から無性に生の人参が食べたくなって
毎朝生の人参にレモン汁と少量のオリープオイルをかけて食べ
それがおいしくておいしくて
気がついたら一年も朝ご飯のかわりに食べ続けていました。

その間 食事の好みや身につける服(の繊維)の好みも変わり
気がついたら肝心の不正出血は止まり
子宮の鈍痛も消え
検診を受けると筋腫は小さくなっていて
穏やかにそこにいるだけになっていました。


大量の不正出血が続き
検診で短期間にいくつもの筋腫が子宮にできたことがわかり
貧血と心臓への負担をそれ以上を進ませないために
子宮の全摘を提案された時

もともとなかったものだったのだもの
これは自分がつくったものだもの
子宮や筋腫と話さないではいられないという気持ちになりました。


人参の話はそれからだいぶあとのことですが
おなかに手を当てて
泣きながらごめんなさいと謝ったり
何を言いたいのと聴いたりした日々が
いっぱいありました。


ムラキさんの体験談の中でも
初対面の時
先生よろしくお願いします
と言ったムラキさんに

石原先生が
「私は治せないよ。私が治すんじゃなくて、自分でつくったものだから自分で治すんだよ。」
と言うくだりがでてくるのですが
その部分もとても共感しました。

自分が自分のからだの声を聴こうとすると
それだけでからだは喜ぶんじゃないかしら。

私は
表現アートセラピーの方法で子宮と対話し
プレイバックシアターの仲間には筋腫になってもらって
その声を聴きました。

私の子宮の筋腫は
怒っていました。
やけになっていました。
そして 悲しんでいました。

私はからだに謝りました。

それから からだが望んでいることを尋ね
仕事の仕方や暮らし方 衣類 食べ物を変えていきました。

幸いにも 摘出することなく
子宮は半年ほどで落ち着きを取り戻していきました。


病気のおかげで 自分のからだと
もう一度深くつながり直せた体験でした。


石原先生の本
ムラキさんの本

小食 断食 
体温を上げることで万病を治すなど
ヒントがいっぱいですよ。



追伸
 ムラキさんの御名字をムラサキと書いてしまっていました。
 謹んで訂正させていただきます^^;

2014-06-29 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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クリスタルボウルセミナー報告会

先月ご招待いただいた東京でのクリスタルボウルセミナーの報告会を
昨日 仙台市内で開きました。


クリスタルボウルセミナー5


先日のセミナーは
アメリカのアルケミークリスタルボウルのクリスタルトーンズ社が
世界で初めて海外で企画したもので
日本側ではクリスタルボウル界の草分けの牧野持侑さん
クリスタルボウルの本も書かれている鈴木真佐子さんが
共催者として準備にあたってくださいました。


以前のブログにも書きましたが
このセミナーには東北から5名がご招待いただき
自分の体験した震災をお話しすると同時に
講義やワークでクリスタルボウルについて学ばせていただきました。


会場のみなさんの東北への熱い想いと
クリスタルボウルでつながった人の輪と内容を
東北のクリスタルボウル仲間たちに伝えたいと
日程の合った安達季久子さんと一緒に
企画させていただきました。


今回はクリスタルボウルの講座を終了された方々や 
現在学んでいる方々にお声がけさせていただきましたが
自己紹介でお互いのクリスタルボウルとの出逢いや
クリスタルボウルとおこなっている活動など
ボウルたちに囲まれながら
さまざまなお話を聴くことができました。


クリボウセミナー4


セミナー報告では
セミナーの概要の他
ルピートやポウルのメッセージと
会場のみなさんからトーニングでいただいた東北への想いを伝え
互いの音を聴き合い
トーニングワークをおこないました。


クリボウセミナー1


招待していただいたことへの感謝をこめて
東北の仲間たちに分ちあいをと企画した会でしたが
他の方の深い音に涙がこぼれたり
みんなで声を出しながらどんどん解放されたり
一つになる感覚を味わったり

こころとからだを浄化し
愛とやすらぎで満たしてくれる
クリスタルボウルの魅力を再確認し合えた気がします。


会場の杜ノ遊庭さんにも
お正月のようなお膳料理とデザートで
仙台でのクリスタルボウル仲間のつどいに
花を添えていただき感謝でいっぱいでした。


クリボウセミナー2


今回は仕事やイベントの出演等で
会に参加できなかった仲間も多かったので
またぜひこのような機会を持ちたいなと思いました。

次回はクリスタルボウルに興味を持っておられる方々に
もう少し広くお声がけしてみたいと思います。

クリスタルボウルの東北の仲間たちの輪
これからも大切にしていきたいです。


ルピート、ポウル、牧野さん、真佐子さん
改めて素晴らしいセミナーをありがとうございました^^
2013-12-16 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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続 石巻・福地のひまわり

気仙沼・本吉の帰り
石巻福地の佐藤ちよえさんのお宅におじゃましてきました。


201312ちよえさん


今年 演奏先の三重県津市アドカフェさんでみなさんにお渡ししたひまわりの種
花が咲きましたというお知らせをいただいて
その報告をしたかったからです。


http://pysr2012.blog.fc2.com/blog-entry-530.html
http://pysr2012.blog.fc2.com/blog-entry-517.html
http://pysr2012.blog.fc2.com/blog-entry-539.html


みずほたちのひまわりが三重で咲いたんですねと
ちよえさんにもお母さんのかつらさんも、とてもよろこんでくださいました。

そしてちよえさんからは
大事に取り分けられた今年のひまわりの種もいただいてきました。


201312福地ひまわり


ちよえさんは大川小学校に通っていたお孫さんのみずほちゃんを
震災の時に亡くしました。

震災後のある日
ちよえさんは家の裏のがれきで埋まった土手の斜面に
ひまわりが咲いているのに気づきました。

不思議なことにひまわりたちは
毎朝家の裏でごみ焚きをするちよえさんが
しゃがんだところからだけ見えるように咲いていました。


しかも数えてみると花は5種類ありました。
ちよえさんは、5種類のひまわりが
みずほちゃんが班長をしていた地区の子ども会の
よく一緒に集まって遊んだり勉強したりしていた
5人のこどもたちに見えたそうです。

そして毎日亡くなったこどもたちを思って泣いていた自分に
みずほちゃんたちが おばあちゃん、笑ってね、元気を出してねと
言ってくれているように思ったそうです。


その種をいただいて、今年何箇所かの演奏先で
みなさんにお渡ししたのでした。

そうそう、秋には新橋の銀の鈴さんでもお花とご対面してきました。


みずほちゃんたちのひまわりは
亡くなったひとたちがいろいろな姿で私たちを見守り
励ましてくれていることを思い出させてくれます。

生きていることを大切にしてね
楽しんでね
幸せでいてね、と。


つい忘れてしまうけれど
私たちはみんな
なくなった方たちやご先祖様たち
山川草木 さまざまないのちに
見守られ支えられて
生きているのですよね。


検証委員会での究明は
遺族の方々の願いのようには進んでいないというお話も伺ってきました。

ちょうど石巻から戻った翌朝 
このメルマガが届きました。
当時大川の児童で助かった数名の一人
只野哲也君の今が綴られています。

http://www.mag2.com/o/touhoku/2013/1211.html


もうひとつ 2011年10月の記事です。

http://kidsphotojournal.org/wordpress/?p=781


みずほちゃんたちの命を無駄にしないように
震災や大川小のできごとをしっかり検証し 
今後に生かしていくことの大切さを感じています。


来年の演奏会には
また福地のひまわりの種を持って
伺いたいと思います。

2013-12-12 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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クリスタルトーンズ社 クリスタルボウルセミナー

11/16〜17 の二日間 
クリスタルトーンズ社の創業者で 
アルケミーボウルの生みの親でもある
LUPITOとPAULによる日本初のクリスタルボウル・セミナーが
東京 北青山で開かれました。

このセミナーに
震災の体験を伝えてほしいと
東北のクリスタルボウル奏者5名がお招きを受け
私も仲間と一緒に参加し
お話と演奏をさせていただきました。

トーンズ社6

LUPITO、PAUL、真佐子さん、東北の仲間たちと


アルケミーボウルの響きの中で
瞑想と祈りから始まった二日間のセミナー。

LUPITOとPAULによるアルケミーボウルのワークと講義
「くりすたり庵」の牧野持侑さん、RAURAさんなど
世界で活躍する演奏者の演奏
「天使の樹」の鈴木真佐子さんによるワークなど
本当に素晴らしい内容でした。


トーンズ社東北3


LUPITOとPAULがリードしたトーニングでは
会場が声と響きでひとつになり
自分自身を癒し世界を癒す愛の響きを
みんなが福島に送ってくれ
感動しました。
愛と光があふれる二日間でした。

トーンズ社2

LUPITOと

トーンズ社3

PAULと

すばらしいセミナーを企画・開催してくださった
牧野さん 真佐子さん
スタッフのみなさん
会場でご一緒させていただいた全国のクリスタルボウルの仲間たち

そして
LUPITOとPAULに
心から御礼申し上げます。

セミナーの感動とメッセージを
地元で活動を続けている仲間たちに伝え
このすばらしいクリスタルボウルの響きを
更に多くのみなさんに届けていきたいと思います。
ありがとうございました。
2013-11-20 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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続 こどもたちからの贈り物〜石巻・福地のひまわり

福地のひまわりのお話


ふくちひまわり2


少しでも多くの方々に紹介したくて
フェイスブックにも記事を載せたのですが
たくさんの方が感想をくださったり
シェアして下さったりして感激しました。


宮崎の友人からは
ちよえさんから種をもらってきたというひとに昨日会ったばかりで
今日種まきですとコメントががあってびっくりしました。


関西の知人からは
「18年前の阪神大震災の夏にも同じようなことが起こり絵本になっています。
 私の前職場にもそのひまわりの種を植えてくださった方がいらつしゃいました。
 ひまわりは「希望」の花ですね。」とコメントがありました。


阪神大震災の時も
同じようなことがあったのですね。

それを聴いて
思い出したことがありました。

こどもたちの生まれ変わりのような6種類のひまわりをみながら
ちよえさんたちは
「なんでほかの花でなくてひまわりだったんだべね。」って話したんだそうです。

そしたら
「お天道様の方を見て顔を上げて咲く花だからだ
ばあちゃんだち、いつまでも下向いて泣いていないで顔を上げてね、って
こどもたちが相談して決めたんださ。」っていう話になって
みんなで納得したんだそうです。

いろんなきれいな花があるけれど

百合ではだめ
バラでもない

お天道様に向かって顔を上げて咲く
黄色いひまわりなんですね。

花の
色にも
形にも
立ち姿にも
みんな意味があるんですね。


こどもたち、すごいなあと思いました。
そしてメッセージをしっかり受け取ったちよえさんたちも。


みずほちゃんたちのひまわりの種が
日本中あちこちに旅し
出逢った人々に大事なことを思い出させてくれますように。



2013-06-01 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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こどもたちからの贈り物〜石巻・福地のひまわり

震災後、裏庭に咲いたひまわりの話を聴くために
石巻市の福地に住む
佐藤ちよえさん(74歳)を訪ねました。


ひまわり1

ちよえさんのお宅は
二年前の東日本大震災の時
全校児童108人のうち74人が津波にのまれてなくなった
大川小学校から車で数分のところにあります。

ちよえさんの末のお孫さんで当時6年生だったみずほさん
そして同級生の加納愛香さんと弟の悠登くん(小3)
5年生の紫桃千聖(ちさと)さん
3年生の今野誠くん
2年生の佐藤来旺(らいお)君

福地地区の仲良しの6人のこどもたちも
この時 津波にのまれて亡くなりました。


ちよえさんの家の裏手には大きな川が流れているのですが
津波の時は 海から逆流したヘドロや流木まじりの濁流が押し寄せ
何もかも泥と海水をかぶって草も木も土手も真っ黒になったそうです。

みずほちゃんが亡くなってから
ちよえさんもお父さんもお母さんも
毎日みずほちゃんを思っては泣いていたそうです。


ひまわり5


震災から3ヶ月たった7月のある朝のこと
ちよえさんが裏の畑のごみ焼き場のところにかがむと
ちょうど目の高さに黄色いものが目に飛び込んできました。

そこには太陽のように黄色いひまわりが
一斉に花開いていました。
その明るい黄色の花はまるでこどもたちの笑顔のようでした。

不思議なことにそのひまわりたちは
流木やヘドロに覆われた土手の斜面からはえ
それぞれが違う形の花をつけていました。

はなびらの長いもの 丸いもの 
数えると花は六種類あって
見れば見るほどそれぞれが六人の子どもたちを思わせました。


ひまわり3


「ばあちゃん 毎日泣いてばっかりいるから
 みんなで花になって帰って元気つけてやるべ」


ちよえさんは
最年長のみずほさんが
みんなと相談して
泣いてばかりいる自分を
なぐさめに来てくれたと思ったそうです。


「みずほは ばあちゃん大好きなばあちゃん子でした。
 毎朝ばあちゃんを手伝って一緒に花に水やりをしていたので
 ばあちゃんが行くところをよく知っていて
 ばあちゃんに見えるところに咲いたんだねって話してます。」

みずほちゃんのおかあさんの桂さんはそう言っていました。


ちよえさんがそれぞれの家に六種類のひまわりの花を届けると
他の家でも これは誰々だ これはうちの孫だと
それまであんまりつらくて言葉にできなかった子どもたちの話が
一気にあふれたそうです。

ちよえさんは6種類の種を取り
愛香さんと遙登くんのおじいちゃんである加納さんに協力してもらい
苗をそれぞれの家庭に配りました。

「最初の年は種もまかないのに咲いたのに
 次の年からは、種をまかなければ生えないんです。
 毎年世話してね 世話しながら私らのこと思い出してねって言ってるみだいでね。」


ひまわり4

ちよえさんが撮ったひまわりの写真とひまわりの種

私はひまわりの写真を見て
これはきっとみずほちゃんたちが
泣き暮れているおばあちゃんたちを元気づけるために
ひまわりに姿を変えて現れたのだと思いました。

目には見えないけれど
なくなったひとたちは実はそばにいて
生きている私たちのことを気にかけ
応援してくれているのではないでしょうか。

そして時々
私たちにわかるように
サインを送って
元気を出してねと
励ましてくれているのではないでしょうか。


ひまわり8


みずほさんはあの年の春休み
生まれて初めて友だちとディズニーランドに行く予定だったそうです。

「どこにも連れて行ってやれなかったみずほのかわりに
よかったらこの種を縁のあるところに連れて行ってください。」

そんな言葉と一緒に
おばあちゃんとおかあさんからひまわりの種を少し
いただいてきました。


ひまわり7


仙台とこれからの演奏先に
ぜひお届けしたいと思います。



大川小学校の問題はまだまだ解決の見えない大変な状況です。
亡くなられた子どもさんたち 先生方のご冥福をお祈りするとともに
ご遺族の皆様の心が休まる日が一日も早く訪れますよう 心から願います。


2013-05-30 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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天秤座の新月 そして秋の演奏旅行

昨日は新月
そして今日は新しい朝!!


10月 秋の樹木


新月の前後はそれまでのひとつのサイクルが終わり
新しいものが始まるエネルギーが満ちているといわれます。


この新月前夜
いろいろなものを整理したくなったり
これからの方向を模索していたという方も
多いかもしれませんね。


今回の新月は 月が天秤座の位置で起っています。

共同 協力 パートナーや仲間 ともに歩んでいく人たちに関すること
美と調和
仕事と楽しみ 公と私生活 あらゆるものの間のバランス

天秤座はそんなキーワードを持つ星座です。


自分の内側と外側の出来事を振り返ってみると
新月前後
やはり天秤座のキーワードに
無意識に焦点が当たっています。

占星術も古代の人々が星を観ながら発展させてきた体系です
自然界の叡智を
何かしら写し取っているのでしょうね。


コスモス オレンジ2


すがすがしい新月のエネルギーの朝

これからの新しいサイクルの中で
自分が心から願うこと
大事にしたいことを
確認してスタートいたしましょう!



さて 今週末から
秋の演奏旅行がスタートです。

お時間がありましたら
どうぞ 聴きにいらしてくださいね!!


10/20(土)「銀の鈴 秋の夜長のクリスタルボウル演奏会」

おなじみの「銀の鈴」さんでの演奏会です。
心地よい空間で、のんびりゆったり心と身体を癒しにきてください。

時 間:18:30〜20:00
会 場:多目的スペース「オフィス銀の鈴」(東京都港区西新橋)http://www.ginnosuzu.net/
料 金:3,500円(10/13(土)まで御予約の方3,000円) 
お申込先:メールフォーム または
オフィス銀の鈴 o-silver☆bell.memail.jp(☆を@にかえて下さい)

*13:00〜16:00には「クリスタルボウル講座」も予定しています。



10/23(火)「調和 ~クリスタルボウル演奏会 in 高崎」

テーマは「こころ」と「からだ」「スピリット」との調和。瞑想やトーニングも楽しみます。

時 間:19:00〜20:30(開場18:45)
会 場:高崎市総合福祉センター2F「小集会室」
   群馬県高崎市末広町115-1(高崎駅から車で約10分)
参加費:3,000円(定員あり/要予約)
お申込先:有限会社フク fuku☆vanilla.ocn.ne.jp (☆を@にかえて下さい) 
     090-2208-4217(大塚さん)

台風一過6



10/25(木)「響き ~クリスタルボウル ミニ演奏会 in 倉渕」

当日は稲刈りが終わったばかりの予定・・・。里山の民家でクリスタルボウルはいかがでしょう?
時 間:19:00〜20:30(開場18:30)
会 場:高崎市倉渕町
(会場は高崎駅から車で40分公共交通機関がありませんので自力で到着できる方限定)
参加費:500円以上のご寄付(定員あり/要予約)
お申込先:有限会社フク fuku☆vanilla.ocn.ne.jp (☆を@にかえてください)
090-2208-4217(大塚さん)


 
10/29(月)「秋です*宇宙とぽわ〜んふたたび」
 
またまた参上、高槻市「Hot・ほっと・ニャーノの家」!!
お仕事帰りにゆるゆるとろとろしにきてください。

時 間:18:30〜20:30 
会 場:ほっと・HOT・ニャーノの家(高槻市芥川町)
参加費:3,000円
お申込先:solaneco☆sun.zaq.jp(はたさん)(☆を@にかえてください)

秋 コスモス


⑧10/30(火)「大阪演奏会」

旅のおわりは大阪です^^

時 間:18:30〜20:00
会 場:大阪市 梅田界隈 お楽しみに
(詳細は追ってアップいたします)


番外編〜クリスタルボウルではありませんが、歌とダンスと笑いのつどいです^0^
10/21(月)「東京白金ラフタークラブ2周年記念イベント」

歌いましょう、踊りましょう、そして笑いましょう!!
詳しくはこちらをどうぞ!! http://ameblo.jp/shirokanelaughter/entry-11358391945.html

時 間:第一部 10:00〜11:30「日本の歌・フィンドホーンの歌 そしてダンス!」
    第二部 13:00〜14:30「ラフター無料セッション」
会 場:白金台いきいきプラザ(東京都港区白金台)
参加費:1,500円


*お目に(お耳に?)かかるのを楽しみにしておりま〜す*
2012-10-16 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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『ラジオな気分』それから

前日は夕方から片付けに没頭して^^:
友達にもお客さんにも
翌日の中継を知らせることまで頭がまわりませんでした。


放送が終わってから
みんなに知らせて聴いてもらえばよかったなあと思いましたが
時すでに遅し・・・

まあ
必要な人が聴いてくれているでしょう・・・
と思った途端 着信音が鳴って

「聴いてましたよ〜^^今、床屋です。
 癒されましたよお〜!」と嬉しい携帯メール。

翌日も
お向かいさんが聴いていたそうですよ〜と
クリボウ仲間が知らせてくれました。

さすが 東北放送さん
すごいなあ^^

TBC.jpg




あまり行き来のない親戚のおばさんから突然の着信。
昼にでかけた集まりで私のラジオ放送の話を聴いたとのこと。


「このごろ何だか がさがさいらいらしてね。
 一人になると、にんげんだめだね〜。

 料理も食べる人がいないから、つくんなくなった。
 返事するだけでも だれかいるのといないのとでは全然違うね。

 大勢がにぎやかにしているところが好きだったのに
 このごろは行くとうるさくていられないんだ。
 今日は少人数だから行ったんだげども。

 何だかわだし おがしいね・・・。

 Sonoちゃんの音楽
 気持ちがすーっとなるって先生がいってたよ。
 今度こっちにくるとき、CD持ってきてけらいね。私、買うがら。」


なんだかじんときた。



私の出身の町でも
全国のほかの地方と同じように
高齢者世帯や
伴侶亡き後の中高年の一人暮らしが増えている

昔のような結いや請のような制度も
世代がかわるにつれ
参加する人が少なくなってきた


会いたい人や行きたい場所があっても
年とともに身体がいうことをきかなくなり
誰かに送ってもらわないと車がビュンビュン走る今の町の道路は歩くこともできない


子どもたちは家を出て街に移ってしまい
夫や 近所の茶飲み友達を支えに なんとか暮らしてきた

おばさんも
そんな一人だったんだと思う。



秋の葉っぱ3



そういえば
今年亡くなった母は
数年前に父を亡くしてから
めっきり元気がなくなった。

時々帰省すると
何時になっても 一緒にいる居間から離れようとしない。

布団で寝たら、と何度声をかけても
ずっと聴こえないみたいに居眠りして座っている。


もしかして母さんは
私と一緒にいたかったのかもしれない

・・・久しぶりに誰かがそばにいる夜。



誰もいない家で暮らすのは寂しいものだ
年をとるとあちこち不具合になってきて
掃除も満足にできないうちに一日が終わってしまう
私ももうがたがきたねと
母がぽつりと言ったことがあった。


母が望んでいることが何なのか 
わかってはいたけれど
結局 時々顔を見に帰るぐらいしか
できなかった私だった。




 晩年のかくもさみしと思はざり
 仏の顔のつぎつぎうかぶ
         松尾 妙子
 
    (「おしっこ文学」所収)



おばさんに
晩年の母の姿が重なった。


人は一人で生まれて一人で死んでいくというけれど
長い人生 寂しい時もある。
まして誰かと長く連れ添っていた人は
そうなのかもしれない。


おばさん
電話くれてありがとう。

相変わらず
たいしたことはできないけれど

CD届けがてら 
行ってみよう 
顔を見に。


東北放送さん
放送ありがとう。



*************************************


新聞で
フランスで立ち上がった 
お年寄りの家に学生が間借り同居する
マッチングサービスの会社が紹介されていた。

お年寄りの一人暮らしは日本だけの問題じゃないみたいだ。
血縁にとらわれず
一緒に住める人 一緒に住みたい人たちで共同生活をするというように
家族の形も新しくなっていく時なのかもしれないな。


************************************


《 追記 》

CD『祈り』は、いつでもこのブログのメールフォームからご注文いただけます。
ご注文の方法は、左横のカテゴリをご覧下さい。


2012-10-12 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ホリスティック医学協会 仙台セミナー「いのちに学ぶ」

週末は
所属する日本ホリスティック医学協会北日本支部の
「いのちに学ぶ」と題した講演会がありました。

秋の樹2


初日の地元仙台の歯科医 大久保直政先生の講演は
「生体エネルギーの実践〜医療・食・住環境〜」

歯科医のかたわら真向法、生体エネルギー、座禅断食など
心身の健康を回復するさまざまな健康法の勉強会やセミナーを開き
無農薬の生体エネルギー農場やコミュニティづくりにも着手しておられます。

後半の実験の時間には
携帯電話をそばに置くだけで
レモンや味噌の味が とげとげしておいしくなくなり
人は身体に力が入らなくなるなど
電磁波の影響が歴然としていました。

電磁波によって
その物質が本来持っている生命力が疎外されるということが
目でも舌でもわかりました。

携帯電話 ゲーム機 テレビ 電子レンジ パソコン
電磁波の網の目の中で暮らしているような現代
自分のエネルギーを保つ方法 充電する方法を知っていることが大事だなあと
思いました。


「好き」という気持ちを送るか「きらい」という気持ちを送るかで 
受け手の身体が堅くなったり柔らかくなったりする実験もありました。
目には見えない想念(意識)のエネルギー
確かにあるんですよね。

ちょうど先月 操体法の勉強会で 
京都から来て下さった丸住先生の
言葉と意識(想念)エネルギーの面白い実験を見せていただいたばかりなので
またまた意識と身体の関係に興味が高まりました。


秋の樹1


二日目は
帯津良一先生の講演「いのちを敬う優しい医療」
西谷雅史先生の講演「病気には意味がある 響きあう医療」。

帯津先生はご自身の帯津三敬病院で
中国医学やホメオパシーなどを取り入れた治療を始められたことで
ホリスティック医学のパイオニアの印象が強いですが

お話を伺っていると
飾らない自然体のお人柄と
ひとのいのちに対する限りないいつくしみが伝わってきて
それだけでほっとしてしまいました。


医学部の学生たちに贈る言葉を尋ねられて
「生きる悲しみのわかる医者になってほしい」とこたえたというお話は
特に心に残りました。

生きるということはそれだけでもたくさんの悲しみがある

やってくる患者さんを
そんな思いで迎え
お話をきこうとする医者になってほしい

心にしみるものがありました。


秋の葉っぱ2


西谷先生は 
札幌の「響きの杜クリニック」」で
西洋医学と東洋医学
呼吸法、ホメオパシー、フラワーエッセンス、音響温熱療法などの代替療法を併用し
患者本人が自分で病気の意味を理解し
自己治癒力を取り戻していく治療をおこなっておられます。

いのちの誕生に立ち会える喜び
転機の一つになった脳出血
気功、中国医学との出逢いなど 
なぜ先生が今そこにいるのか 腑に落ちた気がしました。


そしてこの西谷先生も
畑や田んぼで農作業をしたり
円山公園で自由参加の朝の気功教室を開いたり

なんだか
今までのお医者さんのイメージを覆す
活動をされていました。



秋の葉っぱ5


今回
奇しくも先生方全員のお話にでてきたのが
「環境」という言葉でした。


「環境」と言っても外界のものということではなくて、
すべてのものはつながりあい、影響しあって存在しているという観点での「環境」です。

例えば 病院は患者さんにとっては治療を受ける「環境」なわけですが
そこでは建物だけでなく 医師もスタッフも 充満する空気も みんな「環境」。

それらのひとつひとつが
患者さんのいのちのちからを(そしてたぶん互いのいのちも)
蘇らせ元気づけるものになっているか。

自分というものを例にとってみれば

住んでいるところ 寝起きする家 職場 人間関係
スケジュール 食べているもの それらがみんな「環境」

自分という小宇宙のような生命体に
自分はどんな「環境」を与えているのかな

そして
ともに暮らす人や自然の
どんな「環境」になっているのかな。


できることならば
ほかのいのちと響きあい
高めあう共生をしたいものだと思いました。

2012-10-03 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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『東北』~ 歌詞です

    東北/TOHOKU

             作詞  おおたか静流



風の歌 ささやいて 名もない野花と遊ぶ
空を分け まっすぐに 山々は美しく

木漏れ日を浴びながら 日長 野を駆けめぐる
雨あがり 飛び込んだ 母の胸は優しく


思い出すふるさと
懐かしい あの笑い声
待ちわびた春に
聞こえてくる 君のうたが


夕暮れの帰り道 遊んで投げた石ころ
会いたくて 会いたくて 名前を 呼びつづける



東北 だよ1




夏祭り 水しぶき 川に浮かべた笹舟
身に染みる茜雲  散り咲いた花吹雪

思い出すふるさと
ちぎれるほど 手をふってた
遠い昼下がり
聞こえてくる 君のうたが


夕凪の砂浜で 声を枯らして歌ったね
会いたくて 会いたくて 名前を呼びつづける
会いたくて 会いたくて 名前を呼びつづける






    
*************************************************
 
昨日紹介した『東北』
歌詞を紹介したくなりました。

曲をダウンロードした方は
眺めながら口ずさんでくださいね

誰の心にもある ふるさと
ふるさとって 
何でできてるんでしょうね

なつかしい山 川
田んぼ 野原

友だち
母さん
父さん

いぬ ・・・ねこ
思い出・・・。



明日は秋分

私たちをこうして生かしてくれている
大地と 空と 祖先たちに 
感謝をささげてすごしたいですね。




       「9月*10月のクリスタルボウル」


9/23(金)「秋分の日の演奏会」 15:00- 18:00 「オフィス銀の鈴」(新橋)
9/27(火)「9月の新月瞑想会」 18:30-20:30 (仙台市内)

10/23(日)「お蕎麦とクリスタルボウルの夕べ」
17:00-19:30「秋保草庵」(仙台市秋保)

10/27(木)「10月の新月瞑想会」18:30-20:30(仙台市内)


☆ご参加ご希望の方はメールフォーム またはお電話で事前にお申し込み下さい。  

☆トランスフォーメーションゲームと個人セッションの日程はこちらです。


**************************************************
     
2011-09-23 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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『東北』~梅津和時(cl)+おおたか静流(vo)+久米大作(p) 

台風15号は 南相馬から 太平洋に抜けたようです

まだ 東北の東沿岸部を北上していることに変わりはないけれど
当初の 被災地をなぞるような進み方ではなくなって
少しほっとしています。

まだまだこれから 冠水 浸水 土砂崩れなど 心配されます
どうぞ大きな被害になりませんように...。


東北2


ところで
「プロジェクトFUKUSHIMA!」ってご存知ですか

この夏 
今の ありのままの福島をみつめることから始めたいと
福島ゆかりの音楽家や詩人の有志が集まって プロジェクトを立ち上げました。

8/15には「世界同時多発フェスティバルFUKUSHIMA!」が開かれ
現在も新しい企画が進行中です。

その「プロジェクトFUKUSHIMA!」には
いろいろなミュージシャンが 作品提供という形で参加しています。

私の敬愛するアーティストのひとり 
梅津和時さんも 『東北』という曲を書きました。

これが美しいんです。
ぜひ試聴してみてください(SAMPLEの所をクリック!^^!)

『東北』(作曲:梅津和時 / 作詞:おおたか静流 )

おおたかさんのなつかしい声
日本のふるさとの野山を思い出す詩
そして 梅津さんのあったかい音

聴くたびに
そんなFUKUSHIMAを
そんな日本を 
とりもどしたい・・・
という気持ちになります。


東北1


曲をDLして購入すると
このプロジェクトに支援ができちゃうんですよ
すばらしいシステムです。

でも・・・
CDもほしいな~って方には

じゃ~ん!

梅津さん 東北

CDもあるの???

あるんです!
でも ごめんなさい
今のところ 梅津さんのライブでの手売りだけだそうです^^;

ライブに行ける方は
そちらでゲットしてくださいね!




2011-09-21 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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郡山市「ビッグパレットふくしま」へ

昨日は富岡町、川内村など浜通のみなさんの避難所となっている
福島県郡山市の「ビッグパレット」にでかけてきました。

昨日は近づく台風の暴風雨に加え
村田を過ぎたあたりから 延々の工事渋滞・・・
明るいうちにたどりつけるのかしらという思いが一時頭をかすめましたが
工事のみなさんありがとうございます
神様 おまかせしますと 気持ちを切り替えて感謝の心でハンドルを握りました。

白石を過ぎると少しずつ動き出し
その後はあれよあれよという間に 郡山市に到着することができました。

待っていてくださった福島コダーイの大木さんと辺見さんに手伝っていただいて会場へ。
この日は Bホールというところで演奏させていただきました。


Bホールは居住場所の一つで
軽くて丈夫な紙素材でできた柱と梁で区切られた部屋が並んでいました。
梁からは 明るい色のカーテンが壁のかわりに垂らされています。

これまでお訪ねした避難所では 体育館のフロアに段ボール箱を積み上げたり
段ボール素材の膝の高さ位の間仕切りだけというところが多かったので
プライバシーの保護という面で
こんな方法もあるのだなと驚きました。

ところどころカーテンが巻き上げられた場所も目立ちました。
避難所から別の町や他の都道府県に移られたのでしょうか。

それにしても もう四ヶ月も このような避難所での生活を強いられているみなさんの
疲労はいかばかりかと思いました。

フロアの奥には
集会スペースや健康観察や情報確認ができる場所が設けられていて
区長さんが役場職員さんたちとともに
みんなが気軽に集まれるような場づくりに心を砕いておられました。

南三陸町歌津でもそうでしたが
大変な状況の中にあって
ご自身も被災しながら みんなに目配りし 親身になって世話をしている
そんなすばらしい方々があちらこちらにいらっしゃいます。
つくづく 人間ってすごいなあと思います。


フロアの様子を見 お話を伺ったら
何か みなさんの疲れがとれるようなことができればいいなあと思い
はじめに みんなでアロマオイルを使った呼吸法を行うことにしました。


ビッグパレット新1



たっぷりアロマの深呼吸をした後
クリスタルボウルを聴いていただきました。
お水たちにもたっぷりクリスタルボウルを聴いてもらいます。



ビッグパレット4


目をつむって聴いてくださる方
立って聴いてくださる方
みなさん いろいろな聴き方を試してみてくださいました。


ビッグパレット3


演奏のあとは 甘くなったお水を飲みながら
みなさんとお話をしました。


「聴き終わったら頭がすーっとしたよ」
「なんだか 胸の辺りがふわ~っと 広がっていくような感じになりましたよ」
「ちょっと眠ってしまいましたよ ごめんなさい」
「右と左から違う音が入って来て 頭の中が楽になったよ」
「今計って来たんだけど 血圧下がってましたよ!」

そんなお言葉をいただき 嬉しかったです。



月曜日の演奏会でも
イネイト療法家のみなさんに

頭の中で横八の字の動きを感じましたよ
イネイトが流れたときのように 自発動きが起きましたよ

というお話をいただきました。


クリスタルボウルの響きの持つ振動が
みなさんのからだと心に働きかけ
心身を緩め 解放していくんだなあと改めて感じました。


福島のみなさんに
一日も早く 安心して生活できる日が戻ってくるよう
祈ってやみません。



2011-07-21 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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「イネイト療法」の 木村 仁先生 講演会

疲れた時にはいつもお世話になっている
「イネイトサロン仙台千代田」の 嘉規(かき)ちゃんの紹介で
イネイト療法の木村仁先生の講演会に行ってきました。


木村先生1



脳幹を活性化することで 自然治癒力を取り戻し
からだが回復していくというイネイト療法。

「イネイトサロン仙台千代田」を訪ねると
いつもふわあっとからだがゆるみます。
療法といっても サロンでは小豆粒ほどの波動具をつけて ただ眠るだけ。

サロンのベッドに横たわると 
私はそのまま果てしなく地球の下まで落ちていくような感覚と深い静けさが広がって
あっという間に深い眠りに落ちてしまいます。

私の場合 大抵 目が覚めるとからだがとても楽になり
心もしんと鎮まります。

開発者の木村先生が仙台にいらっしゃるというので ぜひお話を聴いてみたいと思いました。

イネイトとは イネイト・インテリジェンスの略で 内なる自然 内なる叡智という意味だそうです。
からだの中にもともとある自然治癒力を回復し 活性化するのを助けることを主眼にしています。

イネイト療法では 波動共鳴 という原理を用います。

「波動による癒しとは、身体からの異常な質、あるいは量の電子的放射(波動)を微細エネルギー(波動)により正常なものに変える技術である。・・・それではどうやって異常な放射(波動)を発見して正常化していくのであろうか?方法論の違いの数だけ癒し学の存在がある。」(木村仁著『0波動の癒し 実践編』より)

日本では波動治療やエネルギー治療は まだまだ認知されていませんが
海外ではさまざまな形で 診断や治療に用いられています。


私にとって 波動共鳴という原理は 実に我が意を得たり!でした。


クリスタルボウルの演奏を始めてから
私も目の前でたくさんの方々の身体や表情が変わるのを見てきました。

いただいた感想用紙やメールからも
こりや痛みが楽になったり 耳が聞こえるようになったり 
心が晴れやかになったり 過去の記憶が戻ったりと 
さまざまな体験を伺い

次第に クリスタルボウルの響きが 人の身体や空間に働きかけて
痛みの解消や 心の解放も含め
心身や場を 心地よく 調整し
調和的で のびやかなものにしていくことを確信してきました。


クリボウ美人さん


クリスタル(水晶)のもつヴァイブレーション(振動)と
それぞれのボウルの音階が持つヴァイブレーションが
それぞれ特定の場所に働きかけ
症状を改善していくことを
聴いてくださったお客様お一人お一人から教わってきました。

 
現代の科学や医学の世界 
とりわけ日本では 再現性や目にみえる数値データでの実証がないと
怪しいものと切り捨てられてしまいますが

自分自身も体験し 
すでにのべ何一千人を越えるみなさんからいただいた感想やお話を
なんとか無駄にせず
活用していけないかと思っています。


木村先生は
これからは 「国民皆医(こくみんかいい)」の時代ですよ
ひとりひとりが自分の病気を治す時代ですよとおっしゃっていました。

手術や服薬という方法のお世話になる前に
暮らし方や食生活を見直し
内なる自然治癒力を高め
健康で歓びにあふれた毎日をすごしていけたらいいなと思います。


リチャード・ガーバーが『バイブレーショナル・メディスン』で書いているように
21世紀は波動医学の時代
イネイト療法や クリスタルボウルが
ますますみなさんのお役に立つ時代になると思いました。 

2011-07-19 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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いのちを支えるお仕事 ~ 山形の栄養士のみなさんと

一週間前の日曜日は 
山形県内の栄養士さんの研修会で
からだとこころのリラクゼーション講座の講師を務めさせていただきました。


山形栄養士会



保育所や幼稚園 学校 高齢者施設 病院などさまざまな場所で 
日頃忙しく ひとびとの健康を支えるお仕事に携わっている栄養士のみなさん


お話を伺いながら
疾病や病状の多様化 社会全体の高齢化 
施設や学校の多様化と細分化 食材の安全性や地産地消の考え方など
現代の栄養士さんのお仕事には
これまでにないご苦労があるのだなと思いました。


日頃 子どもたちを守り支える仕事 人を援助する仕事をしている大人の方々にこそ
クリスタルボウルを通してからだを緩め こころを緩める時間を味わっていただきたいと思っていた私には 
嬉しくも光栄な機会でした。


この日は「静かな時間を持つ」というお話をさせていただき
その後クリスタルボウルの響きに 実際に触れていただきました。

うとうとしました 後頭部がぴりぴりして、その後ふわーっとゆるみました
頭の中がマッサージされているみたいでした 何故か分かりませんが涙がこぼれました など
たくさんの感想をいただきました。


演奏会後 お時間のあるみなさんとお昼をご一緒しました。

震災直後から職場のチームの一員として何度か被災地にボランティアにでかけているというお話や
被災地のボランティアへの支援物資を運んでいるというお話
山形にこられた被災者の方々やその子どもたちに仕事を通してできる支援をしているというお話
被災地の様子を見ては自分にできることはないかと胸を痛めているというお話・・・。

改めて今は日本中が 共にこの震災の中を生きぬいている仲間なんだと実感し
人の心のすばらしさを感じました。


山形栄養士会のみなさんとの
出逢いに感謝の一日でした。





2011-05-28 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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後藤王重さんを迎えて 多賀城クリスタルボウル瞑想

今日は アメリカ ニューメキシコ州から 
ヒーラーの後藤王重さんを迎え
新緑の多賀城国府跡で屋外瞑想会でした。

多賀城3

雨に洗われた新緑が美しく輝く今日の国府跡には
20名近くのみなさんが集まってくださって
サプライズがいっぱいのすてきな一日でした。

なんといっても一番のサプライズはお天気でした。

仙台は夏日近かった昨日から一転
早朝から大粒の雨。

外での演奏は難しいかなという思いが頭をかすめましたが
はい神様におまかせと準備をしていたら
やがて雨がやみ 水色の空。

気温もどんどん上がってきて
でかけるころには すっかり地面も乾いていました。


おかげでみなさんに
政庁跡に寝転がって
空を見上げ
草木の香りの風に吹かれながら
クリスタルボウルを聴いていただくことができました。

多賀城眠る




演奏を始めると
鳥たちがさえずり
あたりの樹々や風も聴いてくれているみたい


多賀城4

うっとりしながら奏でていると
明るい空から 再び雨。

たちまち雨脚が強くなってきて
どうしようと心に聴くと「続行!」とのこと
濡れている方あり
タオルや敷物をかぶっているかたあり
一緒に濡れながら雨の中の響きを聴いてくれています
腹をくくって演奏を続けました。

数分後 雨はあがり
雲の切れ間から太陽が顔を出しました。 
土と草の香りが立ちのぼり
樹々の緑がますます輝いていました。

まるで浄化と祝福のシャワー。
この日は朝から二度も
究極のおもてなしをいただいた気持ちでした。


さて
王重さんは
とってもスマートで すてきな方でした。

多賀城11

その場で樹々や大地の声を聴き
その土地にいらっしゃるさまざまなエネルギーと会話できる王重さんは
私たちにエネルギーの見方やコンタクトの仕方も教えてくれました。

参加したみなさんにも
突然メッセージを伝えてくださって
言われた方はどうしてわかるの?という表情で驚いておられました。


祈りのあとで 王重さんが伝えてくださったのは
東北の神々からのメッセージ。

大きな力を持っていたいにしえの東北の神々は 
中央からその力を恐れるものたちによって ばらばらに分断され
各地に葬られ 封印されている。

神々は このままでは再生できない。
その力を再生させてほしい
今こそ それぞれの断片をつなぎ
新しい全体を取り戻してほしい (と かなり意訳ですが・・・)


多賀城9


そのための方法は 東北の各地の人々が
個々の天分を生き
個性を表現して生きていくこと

それが土地に力を与え 
その場所の神々に力を与え
東北の魂を蘇らせていくということなのだ

それをこそ
東北の神々が喜び 
待ち望んでいるものなのだそうです。


一帯が古墳の丘陵のような新緑の国府跡 廃寺跡を散策し
自然の息吹の中で
土地の神々と語った一日でした。


多賀城10

多賀神社の前で
みんなでぱちり。

この日の瞑想会に集まったみなさんの中には
自宅や実家を流された方や
御家族をなくされた方
震災以来 職場に泊まり込んで 不眠不休で働いてこられた方
また 地域のためにできることを探し
直後から手弁当で活動しておられる方もいました。


王重さんとの時間は
私たちに大きな癒しと励ましの時間になったように思います。

王重さん 
みなさん
ありがとうございました。


王重さんは6月半ばまで日本各地で瞑想会を開いています。
 お近くの方はぜひ おでかけになってみてください。




2011-05-21 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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からだのぬくもり

5/8の中森先生の講座では
降矢先生 そして福島コダーイ合唱団のみなさんと
半年ぶりに会うことができました。

福島では
今なお大気と大地と海に
放射性物質の飛散と漏洩が続いています。

子どもや女性たち 身体の弱い年寄りを少しでも被曝から守るために
自分たちの力で できる限りの情報を集め
時には心でごめんねといいながら こどもたちの外出や遊びを制限し
食材や調理に気を遣い
それでも拭えない不安と緊張の中で暮らしているそうです。

慣れ親しんだ我が家や 暮らしてきた町 
手塩にかけた畑 
かわいがってきた家畜
会社や工場から
涙ながらに離れた人もいれば

原発に近い場所に戻って
仕事を続けざるをえない人もいる

話を聴けば聴く程
かける言葉もなく
福島の友人知人たちが今 担わされている現実に
申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。


そんな思いをいだきながらの
寝にょろや 腕ぶら 上半身のぶら下げだったけれど
これが とても良かった。

からだほぐしをしてもらいながら
ひとの手のぬくもりを感じ
つながりあっているという喜びで満たされました。

後半のことばのプレゼントや
詩の朗読では
最初あんなに固まっていたみんなのからだが
表現するからだに変わっていき
無邪気に遊び心いっぱいにはじけていました。

触れてもらい
揺らしてもらいながら
ほぐれていったからだは
なんだかとっても ぬくぬくで 幸せそうでした。


「こんなときだからこそ」という開講の弁
なるほどと思いました。


さらに14日は
地元で 仲間たちと
タッピングタッチという
手のひらや指先で優しくリズミカルに触れていく技法の講習会に参加しました。

避難所で 
コミュニケーションとして
リラクゼーション法として
広がっていきそうな感じです。


ぬくもり そして ふれあい
・・・からだってすごいですよね。






2011-05-17 : 出逢い : コメント : 2 : トラックバック : 0
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5/5 ゆと森倶楽部 暖炉ライブ

昨夜は 遠刈田温泉の 「ゆと森倶楽部」さんでの暖炉ライブでした。

http://www.yutomori.com/blog/live/2808

ゴールデンウイークの大渋滞をくぐり抜けて
夕方ようやくゆと森さんに到着。

車から降りると
あたりにはもう
夕方の静寂がひろがっていました。

館内に入ると
いつものように 暖炉のぬくもりとなつかしい薪の匂いが出迎えてくれました。


昨夜のライブでは
いっぱい歌を歌いました。

この連休中に
ボランティアででかけた
名取や七ヶ浜 野蒜や東松島の光景を思うと
歌わずにはいられない気持ちでした。


失われたたくさんのいのちのために
失われたたくさんの思い出のために
そして何より
今生きのびている自分たち自身をいたわるために。



震災後のゴールデンウイークということもあって
御家族連れのみなさんに加え
被災後の疲れを取りにこられたみなさんや
東京や関西からのボランティアさんたちもお泊まりでした。

フィンドホーンをはじめ
旅先で覚えてきた歌を紹介すると
小さなお子さんから おじいちゃまおばあちゃままで
会場のみなさんが一緒になって
振り付けも真似ながら歌ってくださいました。


その後のクリスタルボウルでは
音がみなさんのところに
どんどん遊びにいっていました。

演奏のあとは
いつものようにたくさんのみなさんが集まってこられてわいわい・・・
ふわ~っとしましたとか
うっとりしましたとか
宇宙船からきこえる音のようでしたなんて感想をいただいて
嬉しかったです。


ゆと森さんにはまた7月 伺います。
また音でご一緒できたらと思います^^




2011-05-06 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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原田大助さんの詩

昨日また読み返して
大助さんの詩を
いくつか紹介したくなりました。


『さびしいときは心のかぜです』から 

 
 「 朝から
   ずうっと
   そばにいて
   そこで
   笑っとってみ 」




 「 恐いなら
     そばにいたる
   寒いなら
     そばにいたる
   いてほしいなら
     そばにいたる 」

  


 「 もうおこるなや
    一番好き やから
      大丈夫 やから 」



大助君 空2


 
「 血が出てたら
    痛いって
     わかるのに
   
     さっきな、
     言葉で俺
    
     けがしとるんやわ 」




 「 さびしいときは
    心のかぜです
   
   せきして はなかんで
    やさしくして ねてたら
     一日で なおる 」




  「 僕が生まれたのには
     
      理由がある

     生まれるってことには
    
      みんな理由があるんや 」



 
  詩集では大助さんの手書きの文字で詩が書かれ
  大助さんのすばらしい絵が添えられています。


  活字より何十倍も味わいが深いです。
  ぜひぜひ本屋さんで手に取ってみてください。

  

  
さびしいときは心のかぜですさびしいときは心のかぜです
(1995/09)
原田 大助、山元 加津子 他

商品詳細を見る

 
 
  私は
  風邪を引いた時に買って
  鼻をかみながら
  泣きました。


  大助さんのあたたかい言葉に
  励まされ
  なぐさめられます。


  こんな詩集を届けてくれた
  大助さんとかっこさん
  ありがとう!

  
 
 
*おことわり
  本文中の引用詩は 実際の詩の文字列と若干異なる部分がありますことをお許し下さい。
  

  
 
2011-02-13 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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「1/4の奇跡」~ 山元加津子さん 講演会

昨日は仙台で山元加津子さんの講演会がありました。

小柄できゃしゃで 
ふわあっと少女のような山元さんは
石川県の特別支援学校(以前の養護学校)の現役の先生です。

生徒さんたちからは 親しみを込めて「かっこちゃん」と呼ばれている山元さん
その呼び名がぴったりな
不思議な魅力を感じさせる方です。 

かっこちゃんは
生徒さんたちとの日々を綴ったたくさんの本を書いています。
本屋さんで目にした方もいらっしゃるかもしれませんね。

中には物語や生徒さんと一緒に出した本もあります。

原田大助君の詩集

『さびしいときは 心のかぜです』


さびしいときは心のかぜですさびしいときは心のかぜです
(1995/09)
原田 大助、山元 加津子 他

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『土の中には 見えないけれど いつもいっぱい種がある』


土の中には見えないけれどいつもいっぱい種がある―原田大助詩集土の中には見えないけれどいつもいっぱい種がある―原田大助詩集
(2001/09)
山元 加津子、原田 大助 他

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どちらも 私の大のお気に入りです。
題名から じ~んときます。


2007年には かっこちゃんと生徒たちの日々を描いた映画
『1/4の奇跡』も制作されました。

映画のHP

https://ss1.xrea.com/www.yonbunnoichi.net/

関連した本も出版されました。


1/4の奇跡[DVD付き] (マキノ出版ムック)1/4の奇跡[DVD付き] (マキノ出版ムック)
(2010/06/02)
山元加津子、柳澤桂子 他

商品詳細を見る




昨日の講演会では
前半 かっこちゃんの応援団長&勝手にマネージャーを自認する小林さんの
かっこちゃんとの出逢いや 楽しいエピソードのお話がありました。

日頃は会計士をしているという小林さんは
NHKで放映された かっこちゃんのドキュメンタリーに感動して
東京から石川県まで会いにいってしまったという方です。

以来 現在まで 休日を投げ打って
ボランティアでかっこちゃんのの応援活動に携わっています。

一人の人間をそこまで駆り立てるものは何だろうと思いながら
お話をききました。

ひとの悲しみに寄り添い
すべての命にはうまれてきた理由があると語りかけるかっこちゃん

出逢った人々に すべてはいつかのいい日のためにある と語りかけ
共に生きるかっこちゃん
人間だけではなく いろいろないのちがひとつなのだということを
そのまま生きているかっこちゃんに
小林さんもだいじなものをいっぱい 
思い出させてもらったのかなと思いました。

出逢ってきた生徒さんたちから
私もたくさんのことを教わってきたことを思い出し
あらためてなつかしさと感謝でいっぱいになった講演会でした。


かっこちゃんは今
脳幹出血で倒れ 一旦再起不能と言われたかつての同僚教師 宮ぷーさんの
介助とリハビリにあたっています。

そして 宮ぷーさんの奇跡的な回復の様子と
その過程で出逢った意思疎通のための機器の情報について
広く発信するプロジェクトを立ち上げています。

外から見て
意識がないように見える方
また 言葉をもたないように見える方も

効果的な手段と
愛と信頼と忍耐を持って寄り添うことで

意志を表出し
それがきっかけで
生きる力が高まっていくことがあると
私も思います。

私も少しでも情報発信のお手伝いができたらと思います。

HPは以下の通りです。
ぜひ覗いてみてくださいね。

「おはなし-だいすき-こむ」
(意思伝達装置のほか意識障害や言葉を使うことができない方とのコミュニケーションの手だていろいろ)
 
 http://ohanashi-daisuki.com/info/story.html

「宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと」
(宮ぷーさんの病院での様子や みなさんから寄せられたメールなど)

http://www.mag2.com/m/0001012961.html


2011-02-12 : 出逢い : コメント : 0 : トラックバック : 0
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What's New !!

*これからの予定

2/19(日)樹と星と石と〜お話とクリスタルボウルの会

2/25(土)トランスフォーメーションゲーム

2/26(日)クリスタルボウルと歌おう*声のワークショップ(仙台)

2/26(日)新月演奏会(仙台)

3/3(金)札幌演奏講座(札幌)

3/4(土)ひなまつり演奏会(札幌)

3/11(土)東日本大震災・鎮魂の日

3/19(日)奏でるワークショップ(仙台)

3/20(月)春彼岸*やすらぎの演奏会(仙台)

3/25(土)トランスフォーメーションゲーム

その他の演奏講座、トランスフォーメーションゲーム 個人セッションの日程は本文をご覧下さい。

出張演奏会、出張セッションも随時承っております

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プロフィール

Author:遠藤 園子
クリスタルボウル奏者&ホリスティック・セラピスト。
宮城県仙台市在住。

旅先のセドナでクリスタルボウルに出逢い、からだとこころを癒すその響きに魅了される。

宮城県での教師生活を経て、2007年より演奏活動を開始。地元仙台をはじめ山形、福島、東京ほか関東各県、三重、岐阜、京都、奈良、大阪でなどでも演奏会を開く。年間数百人の方々にクリスタルボウルの音を届ける中、リラクゼーションにとどまらないさまざまな音の効果や働きを知り、ますますその魅力を感じている。

現在は演奏会活動のほか、地域や職場の健康福祉講座、子育て支援事業、介護講座、統合医療関係のワークショップ講師としても活動。個人宅にも出前演奏にでかけている。

「Holy Whole 仙台ホリスティックセラピー研究所」として
クリスタルボウルによる音響療法、フラワーエッセンス、アロマテラピー、表現アートセラピーなどの心身のくつろぎと自己発見のための個人・グループセッションや、演奏講座なども提供しています。


忙しい毎日に疲れた時 寂しい時 悲しい時 ほっとしたい時 
あなたをやさしく包んでくれるクリスタルボウルの響き
静けさを思い出すそんな響きをお届けできたらと思います

◇クリスタルボウル演奏および個人セッションのお問い合わせ・ご予約はメールフォームまたは 090-2973-1790 から お申込み下さい。

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